「2048」は、同じ数字のタイルをくっつけて2倍にしていく、シンプルなスライドパズルです。ルールは簡単ですが、行き当たりばったりに動かすと、すぐに盤面が埋まってしまいます。このコラムでは、ゲームばこの「がったい2048」を例に、盤面が詰まりにくくなる考え方を紹介します。
まず、ゲームの仕組みを確認
- 盤面は4×4の16マスで、始まるときはタイルが2枚置かれています
- 動かすたびに、空いているマスに新しいタイルが1枚出ます。数字は、ほとんどが「2」で、ときどき「4」です(目安は9割が2、1割が4)
- 動かしても何も変わらない方向にスワイプしたときは、新しいタイルは出ません
- 合体してできた数字が、そのままスコアに加わります。大きい数字を作るほど、1回の得点も大きくなります
- 2048のタイルができても終わりません。そのまま続けて、さらに大きい数字を目指せます
- どの方向にも動かせなくなったら、ゲームオーバーです
ここで大事なのは、動かすたびに新しいタイルが増えることです。何もしなくても盤面は少しずつ狭くなるので、「いかに空きマスを保つか」が、このゲーム全体のテーマになります。
基本は「いちばん大きい数字を隅に置く」
最初に覚えたいのは、いちばん大きい数字のタイルを、四隅のどこかに固定することです。盤面の真ん中に大きい数字があると、周りのタイルが邪魔になって、合体の道をふさいでしまいます。隅に置いておけば、その数字は壁と壁に挟まれて、動かしても場所が変わりにくくなります。
たとえば、左下の隅を決めたら、その隅から横一列に、大きい順に並ぶようにします。そうすると、新しくできた数字が、隣の数字と合体しやすい形で積み上がっていきます。

使う方向を2つに絞る
隅を決めたら、動かす方向も絞ります。左下の隅なら、「左」と「下」を中心に使います。この2方向だけで動かしていれば、大きい数字が隅から離れにくくなります。
反対方向の「右」や「上」は、ほかにどうしようもないときだけ使います。使う場合も、隅の列が崩れないかを確認してから、1回だけ動かして、すぐ元の方向に戻します。
動けない方向をうまく使う
この仕組みでは、動かしても変化がない方向には、新しいタイルが出ません。つまり、盤面に変化が起きない操作は、手番を消費しません。盤面が混んできたとき、どの方向なら動けるのかを、焦らずに確かめる余裕が持てます。
空きマスが少なくなってきたら
- 合体できる組み合わせを、先に探す。合体すると、マスが1つ空きます
- 小さい数字を、バラバラに散らさない。同じ数字が近くにあるほど、まとめて合体できます
- 大きい数字の列を崩す動きは、最後の手段にする
- 先のことを考えすぎず、まず「次の1手で空きマスが増えるか」を見る
スマホで遊ぶときの注意
スマホでは、盤面を指でスワイプして動かします。斜めに動いてしまうと、意図しない方向になることがあります。上下左右のどちらかに、はっきり動かすように意識すると、操作ミスが減ります。パソコンでは、矢印キーでも動かせます。
自己ベストを伸ばすために
自己ベストは、ブラウザに保存されます。大きい数字を作れたときほど、合体のたびに高い点が入るので、スコアは終盤に大きく伸びます。まずは「隅を決めて、2方向で動かす」を意識して、2〜3回遊んでみてください。盤面の使い方が、少しずつ落ち着いてくるはずです。
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